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TEL. 045-594-8300

〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央2-5-13 5F

PGモルタル パフォームガード専用モルタル

防蟻断熱材パフォームガードにはクラック防止と断熱材保護を兼ねた専用のPGモルタルセットをご利用ください。

PGモルタル3点セット

@ PGモルタル 25s/1袋 塗布可能面積約3u/1袋(下塗り3o+上塗り3o=総塗布厚6o)
  下塗りも、上仕上塗りもPGモルタルです。コテ仕上げ・刷毛引き仕上げ共に可能
A PGプライマー アロックシーラーバインダー 18s/缶2s/袋の2種類
  塗布量200g/u(2倍希釈)。2s/袋の場合、原液1:水1に希釈して20u施工できます。
B PGメッシュ 耐アルカリグラスファイバーメッシュ 1m×50m
PGモルタル塗布断面図

PGモルタルの特徴


特徴@ ポリスチレンフォーム(パフォームガード断熱材)への高付着性
特徴A クラック防止 パフォームガードからの剥脱及び0.4o以上のクラックへの10年保証適用(申請は任意)
特徴B 防蟻断熱材保護

施工ポイント
断熱材の保護のために断熱材全面にPGモルタルを塗りつけてください。べた基礎の場合は捨コン取り合いから基礎天端まで、布基礎の場合はベース天端から基礎天端まで塗付け。

        PGモルタル断面図    PGモルタル断面図


PGモルタルカタログ及び施工要領書ダウンロード PDFファイルカタログ

PGモルタル 注意事項

・ご利用の際には必ず、施工要領書をよくお読みの上施工して下さい。
・PGモルタルは既調合品ですので、他の材料は絶対に混入しない事。
・PGモルタルは粉末接着剤を混入している為、練り置きはしない事。(練り上げてから30分以内に使用する事)
・硬化し始めた材料を練り戻しして使用しない事。
・5℃以下での施工は行わない事。
・冬季施工完了後、凍害の恐れがある場合は養生を行う。
・直射、痛風による硬化不良を防ぐため、施工中、施工後には防塵ネット等を設置する事。
・施工後、雨水等がかからないよう養生を行う事。

Q&A PGモルタルにヘアークラックが発生したらどうしたらよいですか?

樹脂モルタルなのでクラックは入りにくいですが、様々な原因でヘアークラックが入る事はあります。PGモルタルで任意の申請によりクラック10年保証を付けられますが、0.4o以上のクラックの場合のみ保証が適用されます。、0.3o以下はヘアークラックと判断し保証は致しかねます。ヘアークラックが発生し、意匠性が悪い場合にはPGモルタルを仕上た上へフューチャーコートを塗布する事をお勧めします。

クラック補修手順 
@基礎補修モルタルでクラックを埋める
Aクラック部へビニロン糊付ネット
B全面フューチャーコート基礎用ベース塗布
Cベース乾燥後、フューチャーコート基礎用トップ塗布








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