株式会社プラケンのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
当社は「快適・健康住宅」「地球温暖化抑制に貢献する住宅」を実現するために必要な、熱橋が無く、連続した断熱を実現するCIシステム(Continuous insulation system)に使用するEPS断熱材:ビーズ法ポリスチレンフォームはもちろん、CIシステムに使用する全ての材料をご用意し、お客様が必要な時にあわせてタイムリーに供給します。
CIシステムとはICF工法(基礎断熱工法)とETICS工法(透湿型湿式外断熱工法=外壁付加断熱 アメリカではEIFS)にわかれます。
ICF工法は既存型枠工法と型枠兼用断熱工法に分かれ、それぞれ基礎内断熱・基礎外断熱・基礎両面断熱にわかれます。ETICS工法は木造住宅では「EPSビス留め工法」と「EPS圧着張り工法」に分かれます。
CIシステムに使用する材料は「こういう機能がなければこういう不具合がある」・「この使いやすさであればコストは上がるが施工性が格段に上がる」等に重点を置いております。
当社は2000年に基礎・壁にCIシステムを使ったモデルハウスを千葉県富津市に建築しました。以降、2020年までの20年間、CIシステムのノウハウを蓄積してますので、メリット・デメリットや施工の際の注意点など多くの事をお伝えできます
基礎・壁両方のCIシステムをご採用いただきますと、HEAT20 G2・G3レベルの外皮平均熱貫流率(Ua値)と隙間相当面積(C値)は0.2〜0.3cm2/m2以下が比較的簡単にクリアーできます)。Ua値は壁のCIシステムと壁充填断熱、屋根断熱・天井断熱を併用した場合にクリアー。