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TEL. 045-594-8300

〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央2-5-13 5F

フューチャーコート 基礎用

ひび割れしない!剥がれない!!膨れない!!
水の吸い上げなし!まだら模様なし!
高耐久性・基礎保護材

すでに多くの住宅メーカー様やビルダー様の標準仕様にご採用いただいている商品です。

フューチャーコートの特徴

  1. 塗膜は非常に伸び・弾性があり、ヘアークラックを表面化しない
  2. 透湿性があるので膨れず、モルタル仕上げの様に白化やまだら模様にならない
  3. モルタル仕上げだと泥汚れがなかなか落ちにくいがフューチャーコート基礎用を使ってからは、泥がついても水洗いで簡単に落とせる
  4. 基礎の意匠性が上がり建物の価値が上がる
  5. 今までに建てた住宅も基礎からリフォームが可能 基礎コンクリートへ直接塗る場合の特徴
  6. 15年以上メンテナンスフリーの耐久性が謳えます
  7. 非透水塗膜で基礎コンクリートを長期に亘り、中性化から守ります

住宅基礎モルタル仕上げの宿命

年を重ねるごとに、コンクリート・モルタルは乾燥が進むと収縮クラックが入りやすくなります。また、長年の降雨量で、モルタルに雨水がしみ込み、センメントのエフロエッセンスが出て、白化現象が出たり、縞模様になり、住宅の美観を損ないます。
こうなる前にフューチャーコートで問題解決!

Futureコート ベース

Futureコート トップ

Futureコートの色調
















なぜ「フューチャーコートベース」が必要?

コンクリートのクラックを低減又は、雨水侵入防止として、弾性塗材を厚吹きする施工が多くなっていますが、通気性が少ない為や、コンクリートの強アルカリに塗膜が侵され、弾性塗材の膨れ・剥がれの事故も必然的に増えています。「フューチャーコート・ベース」は、高弾性センメントモルタルで通気性に富み、下地との付着力も高い材料なので膨れ・剥がれがなく、さらに仕上げ塗材との付着性も良好な下地調整剤です。むろん、無機系材料ですから環境にも優しい特徴も兼ね備えています。ベースとトップは必ずセットでお使いください。

フューチャーコート 材料・荷姿

材料名 荷姿 使用量 施工面積 施工器具 乾燥時間
フューチャーモルタル
段差補修
不陸調整
角起こし
15s 配合比
紛体15sに対し
水5.3L
---- 金ゴテ
ゴムベラ
1〜2h
基礎用ベース
(下塗り材)  
5s/セット
紛体3s/袋
液部2s/缶
1s/u 1セット
5u
 砂骨ローラー
(標準目) 
20s/セット
紛体12s/袋
液部8s/缶
 1セット
20u
基礎用トップ
(上塗り材)
4s/缶
・グレー
・ベージュ
・ホワイト
・ニューベージュ
0.2s/u
(無希釈)
20u/缶 中毛ローラー 3h
10s/缶
・石目調 グレー
・石目調 ベージュ
 0.7s/u
(無希釈)
14u/缶 砂骨ローラー
(標準目)
20s/缶
・石目調 G
・石目調 L
1s/u
(無希釈)
20u/缶







フューチャーコートの施工要領



施工実績

既存、基礎断熱モルタル刷毛引き仕上げの白化・クラック補修


@クラック白化補修前

@補修後

Aクラック補修前

A補修後


ぞくぞくとお客様から満足の声が届いています!

青森県 ○○ハウス様 
リフォーム材料として施工できるという事で、以前新築されたお客様のアフターメンテナンス訪問でも「新商品」としてご紹介し、今では基礎の劣化防止として大変喜ばれています。

新潟県○○工務店様
今まで、新築時の住宅基礎のひび割れ対策に頭を悩めていました。基礎のモルタルにどうしてもひび割れや剥がれが発生し、クレーム対策費用が一棟あたり4〜6万円もかかってました。この「フューチャーコート」を採用してからは、その煩わしさが解消され、とても助かってます!

茨城県 ○○工業様
いままで数社の材料を使用したが、いづれも一長一短があり困っていたが、この材料なら自信が持てます。

フューチャーコート 注意事項

■フューチャーコート(粉体)は、粉塵が立ち易く、強アルカリ性を有します。直接目に入ったり、長時間皮膚に付着すると失明や炎症を起こす事がありますので、取扱いには保護メガネ、マスク、ゴム手袋等を着用下さい。万一、目に入ったり長く皮膚に付着した時は清水で十分に洗い落してください。必要に応じて専門医に診察を受けてください。
■フューチャーコート(混和液)・トップは乾燥すると取り除きにくくなりますので、皮膚等に付着した時は直ちに洗い落として下さい。また、眼に入ったときは、粉体と同様の処置をして下さい。
■フューチャーコートベース・トップの施工に際してはカタログに記載されている方法で使用して下さい。詳細な内容が必要な場合には、製品安全データシートをご参照下さい。